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【十六夜】は、これまでずっと歌い続けてきた歌なんです(NEW CD「記憶…」発売記念インタビュー)

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光さすところ_ジャケット

「十六夜(いざよい)」って
聞いたことありますか?

十五夜(じゅうごや)は
十五の夜と書きますよね。

”いざよい”いうのは
「十六夜」と書きます。

満月十五夜の次の日、
満月の十五夜より
月が遅れて出てくるので、
月が出てくるのを
ためらう(いざよう)という言葉が選ばれたのでしょうか。

十六夜以降は、、
立待月(たちまちづき)
居待月(いまちづき)
寝待月(ねまちづき)
更待月(ふけまちづき)
下弦の月(かげんのつき)
有明月(ありあけづき)と、

呼び名があるんですけれど。

その中で
満月をちょっと過ぎた次の日って、

なんかちょっと私の中では
神秘的な感じがしていて。

そんな神秘的に感じていることと、

源氏物語の「末摘花」。

鼻が紅いんですよ、お姫様の。

醜女なんです。
あまり綺麗な人じゃないんです。

光源氏と一度だけ逢瀬を果たすんですが、
忘れられてしまうんです。
それでも待ってるいるんですよ、
一途に女心として。

待って
待って
待って。

後ろ盾もなく、
待っているお屋敷も
荒れ果てている
お姫様なんですけれど。

それを読んだときに
”末摘花の君”は、
自分と照らし合わせて
とっても親近感があってw

「あ。これ歌にしたいな」
って思って。

で、
「十六夜」に絡めて
作ったんですけれど。

実は、
この歌自体は、
すごく前に作った
歌なんです。

ただ、
とっても大好きな歌で。

「光さすところ」いう
アルバムに入れていた歌で。
そのアルバムでは、
ギターバージョンで入れています。

それもとっても
素敵に一緒に組んでいた
ギターの溝口氏に
弾いてもらって。

今回は、
ピアノの伴奏で
入れてみました。

少しだけ、
歌い方を変えてみました。

なぜ、
歌い方を変えようかと
思tたかって言うと、

今回は
Dossyがピアノを弾いてくれているんですけど、

ピアノ用に楽譜に起こした時に
自分が歌っていく中で

とっても細い音を
たくさん入れ込んで歌っている、

て事に気付いたんです。

それを削ぎ落としたら
どうなるんだろう?って。

CDのコンセプトとしては
シンプルにピアノ一本・歌一人
みたいなイメージで作っているので、
シンプルにしたい。

装飾音符みたいなところは
全て削いでしまった方が、
素直により伝わるんじゃないかな、
歌の気持ちが、って思ったんです。

今回は私の感覚で”まっすぐに”歌ってみました。

「十六夜」は、
大切な
大切な歌なので、

夢でもあったんです、
ギターバージョンではない、
他のバージョンを作りたいって。

今回は、Dossyが
すごく綺麗に
ピアノで弾いてくれているので、

まっすぐな歌い方を
ピアノのハーモニーを
聴いてほしいです。

もし両方を
聴いていただけるなら、

「光さすところ」のギターバージョンと
「記憶…」のまっすぐ歌ってるピアノバージョンの
両方を聴き比べてみて、

どっちが心に響くか
試してみてくれると
いいかなと思っています。

私の中で大切な歌
もしかすると
ずっと私の中で歌い継いできたのは
今回のこの CD の中に
入れるためだったのかなって。

シンプルな状態で入れるために
歌い継いできたんじゃないかな
っていうことも思いました。

「十六夜」という曲、
あなたも”大好きな人”のことを
想いながら聴いていただけると
嬉しいです。

私の大好きな曲 【十六夜】です。

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